ジョン・ミッチェルとピート・トレワヴァスを中心に新世代ブリティッシュ・プログレの最高峰とも言える“キノ”が約13年振りの新作アルバムを4月25日に発売 | 王様ロック|キングレコード Hard Rock / Heavy Metal公式サイト

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キノ ジョン・ミッチェルとピート・トレワヴァスを中心に新世代ブリティッシュ・プログレの最高峰とも言える“キノ”が約13年振りの新作アルバムを4月25日に発売

再結成イット・バイツの立役者ジョン・ミッチェルとマリリオンのピート・トレワヴァスを中心とした新世代ブリティシュ・プログレ・バンド、キノが2005年発表のデビュー・アルバム『ピクチャー』に続き13年ぶりとなる奇跡の新作『レディオ・ヴォルテール』を4月25日にリリースする!

キノは、アリーナ、フロスト*、アーベイン、ジョン・ミッチェル、ピート・トレワヴァス、イット・バイツの華麗なキーボーディスト“ジョン・ベック”、元ポーキュパイン・ツリーのドラマー“クリス・メイトランド”という英国プログレ界の選ばれし勇者4人により結成し、2005年にアルバム『ピクチャー』でデビュー。レコーディング後、バンドを去ったクリスに代わりイット・バイツのドラマー“ボブ・ダルトン”が参加した経緯からイット・バイツの再結成及び活動に繋がり、キノは自然消滅状態となっていた。

そんな中、まさかの復活&セカンド・アルバム制作情報が飛び込み、夢は現実となる。本作は約13年振りとなるキノの自身2枚目となるスタジオ・ニュー・アルバム。新たにドラムにフロスト*のクレイグ・ブランデルを迎え、いかにもキノらしい英国プログレッシヴ・ロックの伝統と品格を感じさせる作品に仕上がった。

メランコリックで叙情性溢れる美しくもポップさを失わないメロディ、圧巻の構築美及び展開美が際立つアレンジ、透明感に満ち爽快さも感じさせるブ厚いコーラス・・・キノ、イット・バイツの本領発揮とも言えるサウンドは間違い無く鉄板。ジョン・ミッチェルの儚いヴォーカル、確実なテクニックで聴かせる切れ味鋭いギター・プレイ、ジョン・ベックの煌びやかでゴージャスなキーボード、タイト且つグルーヴ感抜群の鉄壁リズム隊も勿論健在!

<商品情報>
2018年4月25日リリース

KINO(キノ)

『RADIO VOLTAIRE』
(レディオ・ヴォルテール)


KICP-1909/¥2,700+税
日本盤ボーナス・トラック1曲追加収録
ボーナス・トラック4曲収録
高音質CD(Blu-spec CD)仕様
詳細はこちら


2018.03.15 UPDATE

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