マイケル・パレス率いる北欧メロディアス・ハードの最右翼“パレス”が2ndアルバム『バイナリ・ミュージック』を11月28日にリリース | 王様ロック|キングレコード Hard Rock / Heavy Metal公式サイト

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パレス マイケル・パレス率いる北欧メロディアス・ハードの最右翼“パレス”が2ndアルバム『バイナリ・ミュージック』を11月28日にリリース

北欧スウェーデン発、新星メロディアス・ハード・アクト“パレス”が2016年発表のデビュー・アルバム『マスター・オブ・ザ・ユニヴァース』に続いて早くも2ndアルバム『BINARY MUSIC』(バイナリ・ミュージック)を11月28日にリリースする!

ハーレム・スキャーレムの偉大なるヴォーカリスト、ハリー・ヘスを中心とするプロジェクト“ファースト・シグナル”に参加、その類稀なる実力を見せ付け、耳の肥えた日本のメロディアス・ハード・リスナーに己の存在を知らしめたマルチ・プレイヤー兼ソングライターのマイケル・パレス(Vo,G,B,Key)を核として、ビッグ・タイム時代の盟友リック・ディゴリオ(G)、スフィアン・マーウイ&マーカス・ヨハンソンというアドレナリン・ラッシュのリズム隊を迎え結成されたパレス。

北欧らしい叙情性を含みながらもフック連発の激キャッチーな美旋律、幾重にも重ねられたブ厚いコーラス・ワーク、透明感溢れる伸びやかなハイトーン・ヴォーカル、キラキラ感満載の大仰なキーボード・アレンジとメロディアス・ハードに不可欠の要素が詰まり捲った本作!!
メロハーをベースに産業ロック、AOR、ニュー・ロマンティック、北欧メタルなどの要素をバランス良く取り入れた音楽性はとにかくPOPで爽快。
一気に新たなファンを掴みそうな最高傑作とも云える完璧な仕上がりだ。クイーンを彷彿とさせるM7など前作にはなかった新境地も非常に興味深い。

また、マイケル・パレス自ら奏でるギター・プレイが前作にも増して秀逸な出来だ。緻密に組み立てられたリフ&オブリ、絶妙なコード・ワーク、メロディを大切にしながらもテクニカル且つスリリングなプレイで魅せるギター・ソロなど非凡な才能を大いに感じさせる。さらに、ベース、キーボード、ハーモニカ、アルト・サックスなど本作でドラム以外の楽器は全てマイケルがプレイ、天才マルチ・プレイヤーの実力を遺憾無く発揮している。

<商品情報>
2018年11月28日リリース

PALACE(パレス)

『ONE VOICE』
(ワン・ヴォイス)


KICP-1958/¥2,600+税
日本盤先行発売
日本盤ボーナス・トラック1曲収録
詳細はこちら


2018.11.6 UPDATE

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